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日本で外国人観光客やZ世代の若者を中心に、昭和レトロブームが起こっているのをご存知でしょうか? 昭和に流行ったアーティストのグッズのみならず、そろばんや着物、江戸時代のキーホルダー「根付け」といったアイテムがどんどん売れ…
日常生活の中で布が水に濡れるシーンは意外とよくあるのをご存知ですか? 突然の雨に降られたり、運動して汗をかいたり、テーブルクロスにお水をこぼしたり、プールサイドのパラソルに水しぶきが飛んできたり、浜辺でピク…
布を使ったモノ作りの工程に欠かせない裁断作業。素材となる生地を断ってパーツを作り、縫い合わせることで、洋服やカバン、帽子にインテリアなど、さまざまな製品を作っていきます。 実はこの生地裁断は、かなり重要な作業の1つ。たと…
アパレル業界に転職してきたばかりの人や、縫製を学びはじめた人などが初めて聞くと驚く言葉に「生地の“耳”」という言葉があります。 “耳”というと、どうしても人間の耳をイメージしがち。では、生地の“耳”ってどの部分を指し、そ…
あなたが生地から洋服や小物を作るとき、地直しや湯通し・水通しをしているでしょうか? モノ作りを始めたばかりの人は、それぞれ何のことかわからない、あるいは「そもそも必要なの?」と感じている人も多いかもしれません。 確かに、…
今回の【布仕事辞典】では、着物・反物に関わる仕事「和裁士」について取り上げました! 現代の日本では、海外からやってきた「洋服」を着るようになり、和装する機会が限られています。夏祭りの浴衣や、成人式の振袖、結婚式での白無垢…
ファブリック(布)の仕事を通して、身の回りにあるファブリックの魅力を伝えていくために、この度【布仕事辞典】をシリーズ化いたしました! 身近だけど実はよく知らないファブリックの世界を、布仕事辞典を通して覗いてみてください。…
縫製するために生地を購入したら、あなたは水通しや湯通しをしていますか? 縫製の初心者だと「水通しって何?」「そもそも必要なの?」と疑問に思う人も多いかもしれません。 実は、水通し・湯通しをやっておくべき生地と、やらなくて…
布(ファブリック)に関わる仕事といえば、ファッションデザイナーやインテリアデザイナー、縫製士、繊維企業やアパレル企業勤務などを連想する人も多いでしょう。 特にアートの感性が求められるデザイナー系の仕事はクリエイティブで、…