ホーム > 秋キャンプの楽しみ方6選!アウトドアを満喫するおすすめグッズもご紹介♪
2024.11.7
あなたにとって秋はどんなシーズンですか?
食欲の秋、読書の秋、運動の秋……などなど、いろいろな秋がありますよね。
アウトドアが好きな人にとっては「キャンプの秋」ではないでしょうか?
生地問屋YAMATOMIではアウトドアにもぴったりな生地を揃えているのですが、お客様の活用事例を見ているうちに、秋キャンプの魅力がひしひしと伝わってくるのです。
そこで本記事では、秋キャンプの楽しみ方のアイデアを6つご紹介!おすすめの便利グッズも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
秋といえば、気温が下がり涼しくなってくる時期。
炎天下の夏を乗り越え、極寒の冬を迎える前のボーナスシーズンだとも言えます。
爽やかな夏、雪に覆われた冬ももちろんキャンプが楽しい時期ですが、秋こそがキャンプのベストシーズンなのです!
秋の気温は安定しており、暑くなく、寒すぎない、落ち着いた気候が続きます。
この過ごしやすい気候は、アウトドアで活動することの多いキャンプにベストマッチ!
しかも蚊が少ないのでイライラすることも多くありません。
夏休みは特にキャンプ場の予約が埋まりやすいですが、秋であれば人も少なく、自分のペースでキャンプができるのも魅力。
時期によっては紅葉なども見れて、秋ならではの風景も楽しめますよ。
キャンプで一番面倒くさいことと言えば、やっぱり準備ではないでしょうか?
秋キャンプであれば服装や持ち物を調節しやすく、荷物を減らすことも可能です。
服装は、気温にもよりますが薄手のロングスリーブシャツさえあればなんとかなります。朝晩は急に冷え込むこともあるため、薄手のアウターをプラスすればOK!
冬になると厚手のアウターやモコモコニットが必須ですが、嵩張りやすいですよね。
夏は食材が腐りやすいためクーラーボックスや大量の氷が必要ですが、日中も涼しい秋であれば不要。
カチカチに凍らせたお肉を持って朝出発し、昼頃にはちょうどよく溶けているのですぐBBQができますよ。
必要な荷物がそれほど多くないため、キャンプ初心者でも行きやすい時期なのです。
「キャンプに行ったら何をしたらいいのかわからない」と思っていませんか?
初心者もですが、キャンプ慣れした達人も「次は何をしよう?」という壁に当たることもあるのです。
そこで、秋キャンプを楽しみ尽くすアイディアを6つご紹介します!
秋といえば、秋刀魚にきのこに栗にと、美味しい食材がたくさんある時期!
秋の旬な食材を使ってお料理してみませんか?
たとえば秋刀魚を七輪で焼いてみる、なんてことは、自宅ではなかなかできない経験。炭火の香りとふっくらした身がたまりませんよ。
スキレットで栗を焼いて、そのまま炊き込みご飯にしたり。きのことシャケでホイル焼きをしたり。
秋の味覚は想像しただけでワクワクが止まりません♪
おしゃれが好きな人はキャンプコーデを楽しみましょう!
キャンプにぴったりのニットやアウター、靴などを組み合わせておしゃれに洋服のコーディネート。
それだけでなく、ブランケットや装飾品を使って自分のサイトもコーディネートしちゃいましょう。秋といえばチェック柄やハロウィン風のコーデがかわいいですね。
写真に撮りたくなるようなコーデができたら、友達と一緒に撮影タイム。思い出作りにもなりますよ。
キャンプ場の中や近場に自然を満喫できるアクティビティがあればぜひ参加を。
カヌーやカヤック、SUP体験などは、大自然の中でできるおすすめアクティビティです。
体を動かさなくても、歴史ある自然を解説してくれるネイチャーガイドツアーも素敵ですね。
自然を感じることで心も浄化されますよ。
スポーツの秋と言われるくらい、秋は体を動かすのに適した季節。
たくさん動いても汗をかきにくく、暑くなく寒くなく、とても運動しやすい時期なのです。
気軽にできるスポーツとしては、フリスビーやラケットを持ち込んでバドミントン、ミニバレーなどがおすすめ。
激しく体を動かしませんが、運動した後は気分も爽快で、ご飯がより美味しく感じられます。
夜になったら仲間と焚き火を囲んで、思い出話に花を咲かせる。そんな映画のようなシチュエーションに憧れたことはありませんか?
キャンプの醍醐味といえば焚き火。柔らかくも力強い明るさ、炎のぬくもりや木のはぜる音、湿った森の匂い。焚き火で焼いたマシュマロの味。
焚き火は五感で楽しめる、最高のアクティビティだと言えます。
キャンプマニアなら、新作ギアに目がないという人も多いのでは?キャンプ欲が湧いてきたら、思わずギアをたくさん買ってしまいがち。
そんな新作ギアをとことん使い倒し、とことん楽しみ尽くす秋キャンプなんていかがでしょうか?
おろしたてのテントや寝袋。使ってみたかったガスストーブ。新作スキレットでやってみたかったあの料理を。
ゆっくり時間が流れるキャンプだからできる「ギアを使い倒す」という贅沢な時間をお楽しみください!
最近は「手ぶらキャンプ」といって、何も用意しなくてもキャンプ場で必要なものをレンタルできたり、コテージに泊まれたりするサービスも増えています。
だけどキャンプは、お気に入りのグッズを持って行くからこそ楽しい!そしてグッズに年季が入ってくることで、より一層感慨深く感じるものなのです。
ここでは、秋キャンプを満喫するためのグッズも合わせてご紹介します。
今や多くのキャンプ場がコテージやバンガローを用意しており、屋根付きの部屋にも泊まれるようになりました。
ただ、“キャンプらしさ”を楽しめるのはやっぱりテントに泊まること!
本格的にキャンプをするなら、テントやイス、テーブルといって基本のギアから揃えましょう。
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しっかりと防水・撥水機能のあるテントであれば、急な雨でも安心。イスやテーブルも水はけが良いものを選べば片付けが楽ですよ。
キャンプ場は標高の高い山にあることも多く、昼夜の寒暖差が激しい場合もあります。
「昼間は暑いから」と油断することなく、アウターやダウンマフラーなどは必ず用意して行きましょう。
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保温機能の高い生地を使ったものが特におすすめ。暖かなアウターやマフラーに包まれて、朝日がのぼるのを見ながら飲むコーヒーほど美味しいものはありません。
寝ている間に気温が下がり、寒くて夜中に目が覚めてしまう、というのはキャンプあるある。
しっかり熟睡できる寝袋(シュラフ)やブランケット選びはかなり重要です。
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寝袋選びで重視するのは保温性とクッション性。ブランケットは保温性に加え、触り心地と気分の上がるデザインだとなお理想的です。
アウトドア用品の生地選びは、とにかく撥水・防水・防寒!この三大機能が揃っていれば、濡れたり汚れたりしやすいキャンプでも安心です。
生地問屋YAMATOMIでは、秋キャンプの必須グッズに使える機能性を備えた生地がたくさん揃っていますよ。
ここでは、向いている製品ごとにスタッフオススメの生地をピックアップしました!
秋冬にぴったり!チェック柄の撥水・防水生地です。寝袋やテント、小物ケースの外側に使うのがおすすめ。チェック柄で気分も上がります♪
超軽量のマイクロリップストップ。とても破れにくいため、外で使うことの多いテントやイスの布部分にぴったりです。とても軽いため、嵩張りません!
ナイロン100%のコーデュラ生地は耐久性がピカイチ!ガシガシ使うことの多い鞄やケース類に選ぶならコーデュラ一択です。色褪せや色落ちもしにくく、十年単位で使うこともできます。
4200デニールの糸を使ったとても強度の高い厚地織物。裏面をPUコーティングしているため、防水機能もバッチリ!摩擦耐久性も高く、とても安心感があります。
やや厚手で軽量のベロア生地は見た目も温もりを感じられ、包まれると安心できるあたたかな生地です。1枚でカットソーにはもちろん、軽量のカーディガンとしてもおすすめ。
ツヤ感が上品な印象のミリタリーツイル生地は、撥水性が高く雨の日も大丈夫!さらっと羽織れるようなアウターにいかがでしょうか?保温性もあるため、1枚持っておくといつでも使えますよ。
快適で過ごしやすいこの時期は、ストレスフリーに秋キャンプを楽しむチャンスです。
キャンプを楽しむためのポイントはたった2つ。
自分が楽しめるアイディアを見つけること。そして、お気に入りのアウトドアグッズを取り入れること!
心も体もウキウキするシーズン、ぜひキャンプに行って“わたしの秋”を満喫してみてくださいね。