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【FABRIC∞LIFE】ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)で作る小さなくつろぎの空間

2021.9.13

アウトドアが楽しい季節ですね。キャンプや登山に出かける人も多いのではないでしょうか?

ただ中には、「アウトドアは準備が大変」「荷物が多くなりがち」と、行こうと思ってもなかなか動けない人も多いはず。

もっと気軽に……そう、たとえば日曜日の朝目覚めて突然「今日は自然の中で過ごしたい!」と思い立ってすぐに行けるような、そんな気軽さがあると嬉しいですよね。

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)はそんな気軽さを叶えてくれるアウトドアギア。本記事では、ONE POLE MINI TARの魅力をたっぷりお伝えします!

 

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)とは?

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)は、屋外に設置できるコンパクトミニタープ。

一般的な「タープ」というと幅3mの大きなものをイメージするかと思いますが、ONE POLE MINI TARPはタープ面の直径わずか1.5m。「ミニ」という名前が付いている通り、かなり省スペースです。

ロープは絡まない長さを追求し、50cmが3本と180cmが1本の計4本。ポールはもちろん、1本のみ。必要な道具はオールインワンで揃っており、アウトドアギアの初心者でも簡単に設置できます。

大きなアウトドアギアに慣れた人だと、ひと目見て「ちっさ!」と思うかもしれません。しかし、この小ささこそが魅力なのです。

 

小さい“が”良い。その魅力とは?

とてもコンパクトなONE POLE MINI TARP。このコンパクトさこそが「手軽にアウトドアを楽しめるように」と追及した結果なのだそう。

では、ONE POLE MINI TARPの魅力をもう少し詳しく見てみましょう。

 

持ち運びも設営も簡単、だからいつでも使える

ONE POLE MINI TARPは広げたときにコンパクトなだけあって、収納時のサイズも60cm×15cmに収まる小ささ。これなら出かける時にさっと持ち運びやすいですね。

設営方法はとても簡単です。

簡単に手順を解説すると、

  1. ①ペグを4箇所に打つ
  2. ②ポールを差す
  3. ③ロープを張る

の3ステップ!ものの5分で設営完了です。

 

UVカット99.9%・UPF50+、しっかり紫外線対策

キャンプやビーチなどは長時間太陽の下で過ごすことも多いため、紫外線対策は必須ですよね。ONE POLE MINI TARPにはUVカット加工が施してあり、99.9%の紫外線をカットします。

「UPF50+」とは、夏の太陽光で皮膚が赤くなり始める(=サンバーン、肌の炎症を引き起こす)時間を約50倍以上遅らせるという数値のことです。

特に日焼けが気になる女性や肌が荒れやすい人などは、紫外線を理由にアウトドアを敬遠しがち。そんな人でもアウトドアに挑戦しやすい環境がここにあります。

タープのみでの紫外線対策が不安な人は、UVカットの衣類も検討してみて!タープ×衣類×日焼け止めまで完備するとかなり安心感がありますよ。

関連記事:【日焼けから守る】UVカットに適している生地・適さない生地とは?

 

撥水性も文句なし、突然の雨もご心配なく

ONE POLE MINI TARPには水を弾く素材を使用しています。素材はナイロンタフタ・裏面アクリルコーティングを使用。サンプル評価を重ねて、この素材を選びました。

「今日は曇り空だけど、デイキャンプ行きたいな〜」という日でも諦める必要はありません!突然雨が降ってきてもタープの下で雨宿りができますよ。

雨の日だけでなく、プールやビーチなどでの使用もOK。水に濡れても生地が傷む心配はありません。

UVカットと同じように、撥水性があるとなんとなく心強い。そう思うのは筆者だけじゃないはず。

 

省スペース、だけど大人2人〜3人はゆったり

ONE POLE MINI TARPは気軽さとコンパクトさにこだわった省スペースのタープ。しかし、だからと言ってタープの中が狭いわけではありません!

アウトドアチェアなら大人2人、レジャーシートなら大人3人はゆったりできるサイズ。ご家族や仲の良い友人と一緒に入れるサイズなので、タープの中で一緒に過ごせるのも魅力。

何よりも筆者の推しポイントは、その距離感。確かに大きなタープならそれぞれ自分のスペースを確保できますが、ONE POLE MINI TARPはミニタープだからこその“近さ”があります。

ソーシャルディスタンスで人と人との距離が遠い今だからこそ、せめて大切な人とは近い距離で、肩を寄せ合って語り合う……そんな粋でロマンチックな使い方も良いですね。

 

自由度は高く、でもクラシカルでスタイリッシュに

子供の頃、ダンボールで小さな秘密基地を作ってはワクワクしていた思い出。

ONE POLE MINI TARPではチェアやシートを広げるも良し、昼は料理をしたり、夜は焚火をしたりと、そのコンパクトな空間の中でできることは盛り沢山。自由度は高く、自分の好きなようにカスタマイズできます。

素材によるナチュラルなシワがあり、クラシカルでスタイリッシュなデザインも魅力。日除けをしながら風の入り込む空間があり、心地良く過ごせるでしょう。

 

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)の活用シーン

ONE POLE MINI TARPはアウトドアのさまざまなシーンで活用可能。では、実際にどんな使い方ができるのでしょうか?

 

ソロキャンプ・少人数でのキャンプで

 

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ミニサイズのタープですので、1人でゆっくり楽しむソロキャンプや、2〜3人で楽しむ少人数キャンプにぴったり。もちろんお子様を連れて、家族で使うのも良いですね。

デイキャンプの日除けや紫外線対策として使うのはもちろん、夜のキャンプでの活用もおすすめ。目隠しとして使ったり、自分だけの秘密の空間を作って雰囲気を楽しんだりと、さまざまな使い方がありますよ。

 

身近な場所でゆったりとしたひととき

 

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キャンプや登山、ハイキングなどで大活躍のONE POLE MINI TARPですが、もっと気軽に、もっと身近な場所で使うことも可能。むしろ、いつも行っているような身近な場所でこそ本領を発揮してくれるのです。たとえば……

などなど……

設営も片付けも持ち運びも簡単、だけど高機能だからこそのお手軽さ。身近な場所でゆったりとしたひとときをお楽しみください!

 

“日陰を作る”新しいエンターテインメント

日頃からアウトドアを楽しんでいる人に新しいエンターテインメントをご提案。それが“日陰を作る”という遊び方です。

天気や時間によって人の影が移り変わるように、ONE POLE MINI TARPで作った日陰も移り変わっていくもの。最高の日陰を作るには、天気・時間帯・風向きなどのタイミングを見極めなければいけません。

なかなか思うような日陰が作れる悔しい日もあれば、思わぬタイミングで最高の日陰を作れてテンションが上がる日もあるでしょう。頭も体も使う、そんな新しい遊び方にもチャレンジしてみては?

 

豊かなくつろぎを追求するブランド『UNWIND once in a while』(合同会社堤商会)

ONE POLE MINI TARPを開発した『UNWIND once in a while』(合同会社堤商会)は、緑や風や太陽を感じながら豊かなくつろぎを追求するブランドです。

大自然の中でのアウトドアも素晴らしい物ですが、生活に溶け込んだ身近な場所(Familiar Place)や、慣れ親しんだ公園等で過ごす時間も有意義なものにできるはず。そうした思いから、『UNWIND once in a while』はアウトドアギアを開発・制作しています。

Webサイト:ABOUT US – UNWIND once in a while(合同会社堤商会)

 

GOKIGEN CHAIR(ゴキゲンチェアー)

参考:GOKIGEN CHAIR

そんな『UNWIND once in a while』が作るGOKIGEN CHAIR(ゴキゲンチェアー)もおすすめのアウトドアギア。

一般的なアウトドアチェアの包装バッグは荷物の小型化のため、ピッタリとしたサイズです。しかしシートやフレームをきっちり畳まないと入らなかったりジッパーが閉まらなかったりすることも多く、片付けの時に煩わしいと感じる人も多いのでは?

GOKIGEN CHAIRでは包装バッグのサイズをたった2cmアップすることで、片付けの煩わしさを解消しています。何も考えずさっと片付けられる、まさにストレスのない“ゴキゲン”なチェアなのです。

 

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)でアウトドアをもっと身近に

さっと持ち運べて、パパッと組み立てて、すぐに使えて片付けられる。そんなタープがあれば、キャンプや登山にいかない日でも近所の公園でアウトドアを楽しめます。

おうち時間が充実してきて、やることがない……。そんな人は、外で過ごすのが気持ち良い季節にもっと気軽なアウトドアをやってみては?

ONE POLE MINI TARP(ワンポールミニタープ)が「やってみたい!」「今日は外で過ごしたい!」という思いを叶えてくれますよ。

 


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